【麻雀まとめ3】麻雀に絶望して負け続けた僕が、再び麻雀で勝てるようになった話

【麻雀まとめ3】麻雀に絶望して負け続けた僕が、再び麻雀で勝てるようになった話

ガイルです

【麻雀まとめ2】雀荘の店員時代に給料を下げられて絶望した話

で僕は麻雀に絶望し、勝てなくなってしまいました

そのどん底の日々からどうやって再び麻雀を始めて勝てるようになれたか?

それには大きなきっかけがありました

麻雀への熱意を、完全に無くした日々

あれほど勝てていた麻雀で全く勝てなくなる

不思議です

麻雀自体のやり方は変えてないのに、本当に勝てなくなりました

勝負事は精神力が大事なんてよく聞きますけど、本当でした

10連続ラス(4着)というありえない記録も作り

最近まで給料を30万円以上残して、最強と呼ばれた男とは思えないほど負け続けました

さらに給料を下げられてゲーム代を取られるようになった事で打てば打つほどゲーム代を取られて、より負けるようになりました

元々麻雀の店員の給料なんて残る方が稀です

実際僕以外のメンバーで給料を残せている人はほとんどいない状況でした

そんなギリギリの戦いの中で給料を下げられたことでより勝つのが厳しくなりました

僕がお客さんから批判を受けても麻雀を続けられていたのは給料が残っていたからです

批判を受けたり、嫌な思いをしても耐えれたのは、給料を残して勝てているという事実があったからです

それが給料も残らず、お客さんからも嫌われては仕事をしている意味がありません

単純に絶望しました

もう仕事は辞めようと決意していました

ライバルが入って麻雀熱が再び入る

そんなある日にY君という子が新しくお店に入りました

彼は入店した始めの月に僕が過去に記録した最高額の35万円の給料を抜いて、40万円近い給料を残しました

僕は記録を抜かれて悔しいなと思いながらも話を聞くと

彼は新宿で打ち子として生活していた時期もあるほど生粋の麻雀打ちで麻雀の強者でした

麻雀へのモチベーションが無くなっていた僕は彼をライバル視することで再び麻雀熱が燃え上がりました

こいつに勝ちたい!・・・という単純な動機です

しかし、その時僕はもう麻雀では負けてばかりでした

「この成績で強いとか言われてんの?」

なんて事をY君に思われたら嫌だなと奮起しました

久しぶりに本気で麻雀と向き合う気持ちになりました

Y君の麻雀を研究する

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

Y君をライバル視してからは、彼の麻雀を後ろから見て研究しました

すると僕とは全く違う打ち筋にすごく感心しました

僕は攻撃一辺倒なのに対して、彼の麻雀は守備を基本とした麻雀でした

鳴きに対する読みの鋭さやリーチを受けた時のオリ方や捌き方などなど非常に参考になりました

本人は地蔵打ちだよとか言ってましたが特に印象に残っているのは

「麻雀の技術で上げられるのは守備力だけ」と言われた時です

確かになと

麻雀でアガれるかどうかは運に左右される事ですが、相手にアガられる、放銃してしまうというのは自分の責任です

自分が当たり牌を切らなければ点棒は減らない

なるほど!と守備を取り入れてみると新たな事実に気づかされました

守備って面白い!

以前の僕の麻雀は守備とは無縁でした

とにかく攻撃して、相手に何もさせずに勝つというのを理想としていました

そんな自分の考えを変えて、守備を鍛えて、相手の手を読み、受けて、かわして、最終的に勝利するという麻雀をすることで戦略や戦術の幅が広がりました

ボクシングで例えるなら、とにかくパンチを先に当てて倒せばOKというスタイルからジャブや足を覚えてカウンターをも使えるオールラウンダーになったような感覚です

そして意外だったのはそんな守備型の麻雀のスタイルがすごく楽しかったことです

長年麻雀をしていましたが、自分が守備に向いていると気づかされたのは新鮮でした

戦術や戦略が増えたことで、無理攻めが減り、攻めるときは攻め、守るときはきっちり守るというバランスの取れた麻雀が打てるようになり

お客さんにもこういう麻雀を打たれたら負けてもしょうがないなと納得されるような麻雀が打てるようになりました

そして、守備を重視しつつコミュニケーションをとりながら麻雀を打つことを楽しみ始めます

みんな楽しむために遊んでいる

守備を覚えてコミュニケーションを重視するようになってから、ある当たり前のことに気づきました

それは麻雀なんてみんな楽しみたいからやってるんだと

ボウリングやカラオケのように趣味で楽しくやりたい人が大多数で

僕のように勝敗にこだわり勝つことのみを追求する人は少数だし、勝つために何でもするなんて考え方は、周りをしらけさせるだけなんだなと

マナーをよくして、会話を楽しみ、自分に勝ちの目がないときは相手の邪魔をしないといった配慮などがみんなで楽しむためには大切なんだとそこで気づきました

そこからは周りと楽しみながら遊ぶようにしました

不思議と勝敗にこだわらなくなったら勝てるようになる

結局Y君とはほとんど麻雀で勝負をする機会はなくお店は辞めてしまったのですが

趣味でも楽しければ麻雀は続けてもいいかな?という気分になっていたので、お店を辞めてからもちょくちょくフリーの麻雀店には遊びに行っていました

すると不思議なものであれほど勝ちを目指してガツガツと麻雀を打っていた時よりも

お店を辞めてお客として遊びに行ってからのほうが麻雀の成績が格段に良くなったのです!

勝敗にこだわらずに、純粋に麻雀というゲームを理論的に攻略して、お客さんとのコミュニケーションや会話を楽しみながら勝利を目指す

主張するところは主張するが、自分に勝ちの目がないときはじっとして相手に楽しんでもらう

そうした意識を持つことで、以前よりも格段に勝てるようになったにもかかわらず批判の声はほとんどありません

まさかこんな風に楽しみながら麻雀を打てて、しかも勝てるようにもなるなんて嬉しい限りです

こうして僕は麻雀打ちとして完全復活したのでした

~【麻雀まとめ1】雀荘の店員をしていた時代の給料とか仕事内容の話~

~【麻雀まとめ2】雀荘の店員時代に給料を下げられて絶望した話~

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